感謝状・記念品の贈呈の手順についてまとめました。竣工式をはじめとした式典に、ご活用下さい。
感謝状贈呈| 神酒拝戴が終わって、かわらけが回収され座が静まった頃。 | 式場前にクロス掛の テーブルを運び準備する。 |
| 「続きまして、感謝状の贈呈式を行います」 | |
| 施主代表者が正面テーブル右手に立ってから | 「株式会社〇〇建設設計事務所〇〇所長殿」 |
| 施主代表者より賞状(と金一封)が手渡された時 | 拍手 |
| 設計事務所代表者が席に着いてから 施主代表者より賞状(と金一封)が手渡された時 |
「株式会社××組・××所長殿」 |
| 拍手 | |
| 最後の表彰者が着席してから | 「以上で、感謝状の贈呈を終わります。」 |
記念品贈呈| お盆に目録を入れ | 「株式会社××組より記念品の贈呈を行います。」 当社代表者が式場前にでて、施主代表者をマネキ、目録を手渡しする。 |
| テーブルが片付き、ひと呼吸してから挨拶に進む。 | 前面のテーブルを式場の隅に片付ける。 |
直会場で行う場合は。「神酒拝戴」と「挨拶」の間に「感謝状贈呈」を入れることが多いです。施主や来賓挨拶の後に行うケースもありますので、事前に施主と良く打ち合わせておきましょう。
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