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竣工式神事用語の読み方と解説TERM

竣工式でよく使われる式典用語です。必要なものが分からない、儀式について知りたいときなどにご参照下さい。

幄舎
(あくしゃ)
神事その他儀式のとき臨時に設ける仮舎の事です。
神籬案
(ひもろぎあん)
祭紙を迎える神聖な木
(通常は榊(さかき)を用います)を立てる台の事です。
神饌案
(しんせんあん)
神前に備える水、酒、塩、洗米その他山海の珍味を乗せる台の事です。
副神饌案
(ふくしんせんあん)
奉献酒及び奉献菓子等を供える台です。
玉串案
(たまぐしあん)
榊の小枝に紙垂(しで)をつけた玉串を捧げる台
玉串仮案
(たまぐしかりあん)
玉串奉奠の前に玉串を仮にのせておく台
用具案
(ようぐあん)
立柱式または定礎式(ていそしき)等の場合、行事用用具をのせておく台
斎竹
(いみだけ)
「忌竹とも書く」式場の四隅に立てます。
笹のついた青竹。
注連縄
(しめなわ)
東北の角に立てた斎竹から右へ四隅の斎竹に張りめぐらす縄で聖域を示す。
紙垂
(しで)
玉串または注連縄等につける奉書または白半紙で作った紙片のことをいいます。
真榊
(まさかき)
榊の枝を棒や杭で纏付け、祭壇の左右相対に立て、向かって右に玉鏡、左に劔を付け、五色の絹を取付けたものです。
几帳
(きちょう)
白絹または白布を立てに縫い合わせ、野筋を垂れたもの。
祭壇の正面奥に垂れます。
瓶子
(へいし)
神前に供える神酒を入れる土器です。

(こも)
真薦を白糸で十封
(封は網目をいう)に編んだもので、祭壇の下に敷きます。
五色御幣
(ごしきごへい)
串に黄、青、白、赤、黒色の弊に麻苧(あさお)をつけたもので、五行弊ともいいます。
敷地中央、東西南北の守護神をいう。
斎主
(いわいぬし)
儀式を奉仕する主神職です。
祭員
(さいいん)
儀式を奉仕する斎主以外の神職の事です。
伶人
(れいじん)
儀式で昇降神および献撤饌に楽を奉する役割を持ちます。
鎮物
(しずめもの)
鎮物の儀で行われる大地へのお供え物で内容は秘伝とされています。

(しゃく)
神官が束帯の時、帯にハサミまたは手に持って威儀を正し、かつ敬意を表す為の道具です。
修祓
(しゅうばつ)
祭員が神籬、神饌、玉串、斎主、祭員及び参列者を祓う儀式。
降神
(こうしん)
祭神を神籬にお招きする、いわゆる「招霊の儀式」です。
献饌
(けんせん)
神前に、お供え物を供える儀式です。
祝詞
(のりと)
斎主が神に奉上する式文をいいます。
清祓
(きよはらい)
大麻、塩湯、切麻で四方を清め、祓いを行う行事。
切麻散米の儀とも呼びます。
水器
(すいき)
神前にお供えする水を入れる器です。
「水玉」とも呼びます。
撤饌
(てっせん)
神前に供えたお供え物を撤下する儀式です。
昇神
(しょうしん)
祭神が神籬から昇霊される儀式です。
清砂
(きよめすな)
地鎮行事を行う盛塩をいいます。
(川砂を半円錐形に盛って中央に鎮物を埋納する穴を掘る)
切麻
(きりぬさ)
清祓いに用いる白または五色の紙および麻苧を短く切ったものです。
磐折
(けいせつ)
両手は上腿の前面に接しながら垂れ、指端を腿の中程まで下ろしながら腰を折る所作です。
(角度は45度)
手水桶
(てみずおけ)
参列者および神官が式場に入る前、手を清める水を入れた桶のことです。
(「ちょうずおけ」とも呼びます)
手水受
(てみずうけ)
手水の際、その水を受ける容器。
警蹕
(けいひつ)
昇降神の儀で祭員が「オー、オー、オー」と一声、または三声を出して奉仕すること。
正中
(せいちゅう)
神座の真正面にあたる線をいいます。
すなわち、式場中央の通路です。
直会
(なおらい)
撤下の神饌を参列者が拝載することをさします。
浅黄幕
(あさぎまく)
白と青色の布を交互に縫い合わせた幕で、几帳の奥に張ります。
柄杓
(ひしゃく)
手水(ちょうず)のとき、水をくむ檜製の杓です。
拭紙
(ぬぐいかみ)
手水のあと、手を拭う白半紙です。

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